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3月14日(火)第17回タイマッサージ練習会を行いました

3月14日(火)に、第17回タイマッサージ練習会を開催しました。
今回は、誰でもできる簡単な頚椎の歪みの改善方法、頭痛や目の疲れの対処法を練習しました。            
ご参加いただいた皆さま、有難うございました。

次回は、5月9日(火)に開催します。
免疫機能の改善法、各内臓の改善法を実物大の内臓タオルを使った練習を行います。
また、腹部に関係のある腸腰筋、前脛骨筋、腓腹筋のほぐし方も練習します。

詳細は、こちら をご参照ください。

【参加者からの感想】
■普段から首を触るときは横向き、仰向けの技術しかなかったので、うつ伏せの施術を教われて嬉しかったです。肘で押すのは怖いイメージが強かったのですが、何度も触って触られてを繰り返すうちに払拭されました。受けてみたら痛みもなく、広い面で押されるので安定感がありました。解剖学で構造を教わったあと実技で触ると理解力が上がる気がします。仰向けの教わった施術は取り入れやすいので、さっそく使ってみたいと思います。

■初めて大槻先生にお会いし、練習会に参加させていただきました。わかりやすい解説で、実践にモデルを何人か変えてやったので、アプローチする箇所と圧の感覚を少しですが掴むことができました。また、自分がモデルになることによって圧の角度や加減も経験できました。お客様の状態をみながら満足のいく施術ができるよう、メディカルの知識も学んでいきます。

■所属が様々なセラピストさんと交流をする事で、技術以外にも受けていて気持ちの良い声の掛け方や体の扱い方など学ぶ事がありとても楽しかったです。また、色々な人の体を触ったり、人それぞれの違った視点から積極的にアドバイスをいただけたり、普段の研修では中々気付けなかった自分の改善点が見えてきて実戦に向けてとても勉強になりました。今まで首やその周辺に対し「触ると危ない」というイメージが強く漠然と恐怖心と強い不安を持っていましたが、構造や機能を知り正しい知識と技術でアプローチすればこんなにも気持ちよく安全に施術できる事が分かり、自分の手技の幅が広がり自信に繋がりました。勉強し理解すること、そしてなにより知ろうとすることの大切さを実感しています。練習後に視界が明瞭になったり、肩周りや後頭部周辺までスッキリして首の凝りが与える影響の広さを身をもって体感することができました。今日実際に感じた事、学んだ事を自分の中に落とし込み、沢山練習してより安心して施術を行える様に技術と心遣いを磨いていきます。

■2回目の参加でしたが今回の内容もすぐ実践に活かせる手技でありがたかったです。セラピストの仕事を始めてから首のこりが気になっていましたが実際に手技を受けてみると首や頭が軽くなるだけではなく、目がぱっちりと開く感覚を体感しました。今までマッサージに行った時に首をお願いしても仰向けで行うことが多く、指圧なので痛すぎたりすることもありましたが、今回の手技は手頭や肘で圧するので面が広く、そしてうつ伏せのため体重も乗せられてじんわりと効く感じが新感覚でした。お店でやる場合、うつ伏せ時に枕を胸元と頭に使用しているので、それでも苦しくないのか、あるいは全部とったほうがいいのか、首が硬くて横向きにくいかたにはどうすればいいかなどスタッフと研究しています。どんどん実践してものにしていきたいです。ありがとうございました。

■タイ古式マッサージでは足腰周りのストレッチなどの手技が多いですが、首が辛いとお越しのお客様も多いので、しっかりの首の施術が学べて、とても為になりました。うつ伏せでお休みになっているお客様でも、しっかり押して、ストレッチにもなる手技で、使いやすいので、経験が浅いセラピストさんでも参考になる内容だと思いました!解剖学をきちんと教えて頂けるので、しっかりと身につき、毎回楽しみにしております!いつもいろいろ考えて下さり、ありがとうございます!


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