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7月13日に第2回タイマッサージミーティングが開催されました。

国際タイマッサージ協会

第2回タイマッサージミーティングが恵比寿のヒロ鍼灸整骨院で行われ、

三村妃佐乃(Relax&Beauty Salon Ladybug・Asakusa)
小林智子・健一(タイ古式セラピーKOO)
香月剛(アジアンブリーズ)
宮坂とも(Chai)
小林和朋(タイ古式マッサージ 和(なごみ))
石田みゆき(ITM渋谷)
原川洋(青葉のしずく)
福久龍哉(日本タイマッサージ協会トレーナー)
小林由佳(サバイディースタッフ)
小口聡史(ほかぽっかタイマッサージ・オーナー)
北村誠(タイマッサージアドバンス)
裴 順子(ラダスパ本厚木店長)
江口 洋一郎(ワイガーデン)
紙岡久子(鍼灸師、トークセン)
福羽 秀昭(ピッナネート総合セラピストスクール)
網淵保(ひがっしータイマッサージ練習会、東村山)
下村ワンタナ(タイ語教師)
上石浩之(ヒロ鍼灸整骨院)
大槻一博(日本タイマッサージ協会)
大槻幸代(太極治療院)

の計21名が参加されました。

当日は、大槻一博と上石浩之が訪問したチェンマイ・ラーンナー・エキスポ 2016 での報告からはじまりました。
インペリアル・メイピンホテルで行われた「ラーンナーエキスポ・2016」の前夜祭に、チョンコル先生ご夫婦と一緒に参加し、そこに一人の女性が同席していました。
次の日、ラーンナーのタイマッサージ関係、スパ関係の生徒さんたちが各先生方に感謝と尊敬の気持ちを表す「ワイクルーの儀式」にも参加しました。

ITMのチョンコル先生、シワカ・ゴーマラバッカスクール(旧オールドメデイシンホスピタル)のワサン先生、IDIのソンバット先生、その他のチェンマイを代表する高名な先生に跪き、額に印をつけていただきました。
その先生方の中に、前夜祭でお会いした女性の上司、ドゥアンサモン先生もいらっしゃいました。
ドゥアンサモン先生は、チェンマイ・タイマッサージスクール協会の代表で、チェンマイにある政府認定のタイマッサージスクール全体を取りまとめている先生です。その先生に、新しく作った私たちの団体(国際タイマッサージ協会)とそのホームページ、そして協会の主旨を紹介いたしました。

「タイと日本が協力してお互いに発展し、皆様の健康に寄与していこう。」という私たちの思いが通じたのか、ワイクルー後、チョンコル先生の講座の最後で、ドゥアンサモン先生から「日本の団体とチェンマイの団体がお互いに協力できるよう、壇上で契約を結びましょう。」との提案をいただきました。

壇上ではドゥアンサモン先生、ワサン先生、チョンコル先生の順にサインをし、私たちもサインをして調印が行われ、各先生方のありがたいご厚意をお受けすることになりました。これから皆様のスクールやサロンが発展できるよう国際タイマッサージ協会はサポートしていきますので、ここにご報告いたします。

photo0802_2国際タイマッサージ協会
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